子鉄と親鉄のおでかけ日記

子連れおでかけの記録。鉄分多め。

1歳の子と白浜旅行に行った話(前編・移動とお昼ごはん)

 

1歳の子を連れて、和歌山県の白浜に行ってきました。

大阪で一日予定があって、一日で帰るのももったいないな…と目をつけたのが白浜。

旅程は次のとおり。

 

1日目

天王寺→(特急くろしお)→白浜

とれとれ市場

午後 アドベンチャーワールド

泊 白浜温泉

 

2日目

白浜→(特急くろしお)→新大阪→東京

 

  • 白浜にどう行くか?

京都始発の特急くろしお(2時間半)か

羽田から飛行機があります。

飛行機、いい時間帯はすぐ埋まり、少しお高かったので

今回は電車にしました。

 

特急くろしおに乗るなら

割引きっぷがおすすめです。

【e5489専用】くろしお指定席きっぷ│トクトクきっぷ:JRおでかけネット

 

熊野古道を目指す人も乗り込んで、指定席はほぼいっぱい。

海の近くを通る時は徐行してくれて、車窓から海を楽しめます。

 

注意書きもパンダです。

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白浜駅に到着。駅がパンダ一色でかわいい。

駅にはエレベーターがないので注意です。

 

駅からタクシーでとれとれ市場へ。

とれとれ市場 | 漁協直営の海産物と、紀州の特産品が購入でき、BBQも楽しめます。 | 公式ホームページ

バスも出ているようで、そちらに乗る人が多数。私たちは子連れなので迷わずタクシーに。1,000円弱くらいで到着。

 

お寿司やバーベキューも魅力的でしたが

私たちは丼をチョイス。

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身も厚くて美味しくて大満足!あら汁が売り切れてしまっていたのが残念。

 

食後は酒屋さんや、お土産屋さんをまわり、和歌山の美味しいお酒とおつまみを調達。荷物になるのでここで発送しちゃいました。

 

再びタクシーに乗り込み、アドベンチャーワールドに向かいます!

 

 

 

 

 

1歳の子と北海道に行った話(3日目 旭山動物園)

【旅程】

1日目   羽田〜新千歳〜トマム(泊)

2日目   トマム富良野・美瑛〜旭川(泊)

3日目   旭川旭山動物園〜旭岳温泉(泊)★イマココ

4日目   旭岳温泉旭川〜羽田

 

3日目です。今日は旭山動物園へ。

ホテルが旭川駅目の前だったので、チェックアウト時に荷物を預けて旭川駅へ。

 

旭山動物園にはバスで向かいます。

旭川駅~旭山動物園線時刻表 – 旭川電気軌道株式会社

 

旭川駅隣のバス総合案内所で乗車券を購入。

車内で現金払いもできますが、スイカパスモは使えないので注意。

 

バスの時間まで旭川駅を散策。

観光案内所で動物園のチケットを購入し

バスで動物園へ。

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ガイドブックには「もぐもぐタイムをチェック!」と書いてあったのでチェックして

とりあえず近いところからまわることに。

 

ベビーカーを借りて園内へ。

とってもレトロなつくりですが、特に問題なく使用できました。昼頃には出払ってしまっておりました。

東門にはグレコのいいベビーカーがあるらしいという情報もあったのですが、バスで到着すると東門から回るのは難しく…それでも、レトロなバギーで十分でした。

 

園内は坂が多くヘロヘロ。でも動物が近くて、可愛くて楽しかったです。

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もぐもぐタイムは面白かったのですが、1歳の子どもは飽きてしまって途中で離脱。

代わりに、もぐもぐタイムが終わった動物を狙ってまわりました。空いてたので作戦としてはありかも。

 

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お昼は中央食堂で。

11時頃に入った時は空席がありましたが、あっという間に満席に。

 

歩き回って疲れたので、13時頃に園を後にしました。

動物園ってすごく大好き!というわけではないのですが、動物の動きを間近に見れてとても楽しく、ぜひ再訪したいです。

 

最終日は旭岳温泉に泊まっておしまい。

実は紅葉ハイキングを狙ったんですが、積雪で道が凍ってしまい断念。

 

 

1歳の子と北海道に行った話(2日目の夜 旭川)

2日目は旭川泊です。

夜ご飯は、鮨 みなと さんへ。

ミシュラン掲載店、食べログ4超えというお店でありながら

子連れOKというアットホームさ。

 

1ヶ月前に個室を予約。最後の1組と言われたかな…?

コースの注文とのことなので、1万円のコースでお願いしました。

 

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お魚を使った料理とお寿司が、とっても美味しかったんです。。わたしの語彙では説明できないのでぜひ行って欲しい。日本酒も進む進む。北海道の地酒をいただきました。

 

個室には子ども用の座椅子と食器が準備され、店員さんや女将さんは、毎回子どもにも必ず声をかけてくれて……

子どももリラックスできたのか、グズることもなく、私たちもゆっくりお食事を楽しめました。

本当に素敵なお店でした。

 

1歳の子と北海道に行った話(2日目 トマム〜富良野・美瑛〜旭川)

 

【旅程】

1日目   羽田〜新千歳〜トマム(泊)

2日目   トマム富良野・美瑛〜旭川(泊)★イマココ

3日目   旭川旭山動物園〜旭岳温泉(泊)

4日目   旭岳温泉旭川〜羽田

 

1日目はこちら

1歳の子と北海道に行った話(1日目 羽田〜新千歳〜トマム) - もいもいきゅん

 

朝起きて、雲海テラスの休業を知る。残念。

6:30から水の教会を見学できるので行ってきました。

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安藤忠雄の教会三部作。素敵でした。

 

バスに乗って、朝ごはんは森のレストラン ニニヌプリ で。

のっけ放題丼が食べたかったので。

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幸せ〜

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息子にはまた離乳食をいただきました。
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離乳食を頼むと、ウェットティッシュやスプーン、フォークを貸してもらえます。

 

トマムはここでチェックアウト。

この日はレンタカーを借りて富良野・美瑛へ。

青い池

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お昼はすぐ近くの、カフェレストラン  バーチさんへ。

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素敵な外観。


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壺の中にビーフシチューが入っていました。美味しかった。他にもハンバーグのプレートやピザなどあって悩みました。
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デザートも追加。

 

店内には絵本やパズルがあるキッズスペースもあり、店主さんも息子ににこやかに接してくれて大変有り難かったです。お客さんも暖かく、ゆっくりすることができました。

 

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その後は四季彩の丘へ。

お花は7〜8月がピークなのか、少し少なめでしたが

空いている中でお花畑を楽しめました。

 

旭川市街へゆき、宿にチェックイン。

この日の宿はこちら。

【公式】ホテルルートインGrand旭川駅前, /ビジネスホテルの宿泊予約サイト

旭川駅目の前!新しくて綺麗なホテル。

部屋に入ると、子ども用のスリッパセットが。

朝食ビュッフェも美味しくて、子ども用椅子と食器もあり。安くて気持ちよく泊まれました。

 

次は、旭川でお寿司を食べた話。

 

1歳の子と北海道に行った話(1日目 羽田〜新千歳〜トマム)

遅めの夏休みで、9月の連休に北海道に行ってきました。

15年ぶりの北海道、新しい観光スポットももちろんあり、子連れに優しい場所ばかりでとても楽しめました。

 

【旅程】

1日目   羽田〜新千歳〜トマム(泊)

2日目   トマム富良野・美瑛〜旭川(泊)

3日目   旭川旭山動物園〜旭岳温泉(泊)

4日目   旭岳温泉旭川〜羽田

 

岳温泉に行くために一泊追加しましたが、旭山動物園までなら3日目で帰京も可能です。

 

1日目   羽田〜新千歳〜トマム(泊)

初めまして新千歳!お昼に着いたので、松尾ジンギスカンでランチ。

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フードコート店もありますが、独立している方の店舗で食べました。

子ども食器、子ども椅子をスムーズに用意してくれて有り難い。

久しぶりのジンギスカン、美味しかった〜。

 

お店がひしめく新千歳空港

お土産はここで買い込み、そのまま発送しちゃう作戦です。

配送カウンターに持っていくと、係りの方が手早く梱包してくれます。わたしはお土産を渡して、伝票書いただけ。

到着から2時間半あったのに、ランチしてお土産買ったらギリギリに…チョコレート工場など、いろいろ面白そうなものもあったので行ってみたかったな。

 

JRに乗って、宿泊地のトマムへ。

星野リゾートトマムが一泊目のお宿です。

星野リゾート トマム 【公式】Hoshino Resorts TOMAMU|グリーンシーズン

 

お部屋はザ・タワーのファミリーツインルームを予約しました。

ザ・タワー 客室のご案内|星野リゾート トマム【公式】|グリーンシーズン

低床ベッドは動かせるので、壁に寄せて子どもが落ちないように対策。

こじんまりしたお部屋でしたが、一泊ならこれで十分かな。

 

敷地内はとにかく広くて、最寄りのレストランまでも徒歩5分。ちょっと離れるとバス利用です。

大浴場に行くにはバスに乗らなきゃいけないのですが、その日は北海道の10月下旬並みの気温でとにかく寒くて…湯冷めしてしまいそうなのでやめました。

夏以外に連泊するなら、お風呂が独立している部屋がマストかも。

 

夜ご飯はレストランhalで。

ビュッフェダイニング hal -ハル-|星野リゾート トマム【公式】|グリーンシーズン

トマムのビュッフェレストランは、朝ごはんの目玉が異なる他はメニューがほぼ一緒、という口コミを見たので

朝ごはんに行くレストランを決めてから夕食を決めました。

halは席の予約ができるので、事前にしておくと安心です。

 

席につくと店員さんから「離乳食ご用意いたしますか?」とのお言葉。しかもタダ。

メインは5種類、主食は白飯かお粥、デザートが4種類から選べました。

メニュー見た感じ、キュー○ーのBFを温めて出してくれたようでした。ありがたい…!!

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大人も蟹や牛肉を存分に楽しみました。あっという間に食べたので写真はありません。

 

トマム売店が非常に充実していて、北海道のお酒とおつまみを買い部屋飲み。美味しかった。

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1日目はここでおしまい。

 

11ヶ月の子と泊まった「八ヶ岳ホテル風か」さんが最高だった話(後編)

前編はこちら。

11ヶ月の子と泊まった「八ヶ岳ホテル風か」さんが最高だった話(前編) - もいもいきゅん

 

 

2.大人も嬉しい「オールインクルーシブ」

風かさんが掲げる「おもてなし」。

www.hotel-fuuka.jp

中でも「夕食時のフリードリンク」が最高でした。

 

宿泊した時の夕食のドリンク、別料金がほとんどですよね。

プラスでどんどん上乗せされて、まあ旅行の時は気持ちが大きくなっているのでいいんですが

結局宿泊費にプラスされてしまうのがなんだかなーと思う時もあり。

なのでアルコール込みのフリードリンクはとても魅力的。

セルフサービスなので、量を調整できるのもよかったです。スパークリングに始まり、山梨のワインを少しずつ、たくさんの種類を堪能。

家で食事をしているような感覚でリラックスできました。

 

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見た目にも鮮やかなごはん。美味しかった…

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ステーキがあまり得意でないのですが、これはもりもり食べれました…!本当に美味しかった。

 

夜はバータイムがあり、これも飲み放題。

すぐに眠くなってしまい、楽しめなかったのが悔やまれます。

 

他にも、星を見れるテラスがあったり、大浴場が畳敷きだったり…

お風呂上がりのアイスキャンデーも嬉しかったです。

個人的には、ライブラリーが面白くて。絵本から小説、最近出たばかりのエッセーまで、本屋さんにいるようなワクワク感。もう一泊してたら、本を手に取ってみたかった。

 

私が泊まった時、確かに子連れファミリーが多かったですが

実は大人だけで宿泊されてる方も結構いらっしゃいました。

子連れに優しい宿でありながら、大人だけでも泊まりたい宿であること、

そのバランス感覚が素敵だなと思いました。

 

風かさんの最寄駅である「小淵沢」は新宿から特急あずさで2時間ほど。

1泊2日で十分な距離にもかかわらず、すごくいいリフレッシュになりました。

また訪れたい、素敵なお宿でした。

11ヶ月の子と泊まった「八ヶ岳ホテル風か」さんが最高だった話(前編)

土日でさっと行けるような避暑地を探して、八ヶ岳に行ってきました。

11ヶ月の子どもも一緒です。結果としてお宿がマジで最高だったのでレポ。

※写真や詳細は公式サイトや他の方のブログを参考にされてください。。

www.hotel-fuuka.jp

 

今回泊まったのはこちらの「八ヶ岳ホテル風か」さん。

八ヶ岳エリアにはいろいろなホテルがあって、子連れ歓迎なところもたくさん。

それでも一度は泊まってほしい!おすすめしたい理由は次のとおり。

 

1.子連れへのホスピタリティが素晴らしい

今回宿泊にあたりお宿に伝えていたのは「食事なし・布団なしの子1名」の情報のみ。

予約の時に普通に入力する内容です。

 

私は子連れでツインベッドの部屋に宿泊する際には、「2台のベッドをくっつけるか、どちらかを壁に寄せることはできますか?」と事前に連絡します。

0歳の子どもは寝相が悪く、朝になると180度逆を向いていることもしばしば・・・

大人二人で挟むか、壁がないと落ちてしまわないか不安で。

 

今回は連絡するのを忘れてしまい、チェックインの際に恐る恐る伝えると

「もうくっつけてあるので大丈夫ですよ^^」とのお返事!

感動して泣きそうになりました。

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宿泊したスタンダード和洋室。広々快適。

 

ほくほくしながら部屋に入ると、なんと「おむつゴミ箱」が置いてある!

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繰り返しますが、宿には「子どもと泊まる」しか伝えてないんです。それでここまで準備してくださるのが有難い。

持ち帰る気持ちでゴミ袋を持参していたので、嬉しい誤算でした。

 

さらに、夕・朝食会場にはハイローチェアが置いてありました。

他にも子どもがたくさんいたんですが、ベビーチェアだけで3種類見ました。

年齢に応じて変えているのでしょうか。これにも感動・・

(これら全てご好意なので、気になる方は泊まる際に念のため確認してみると良いかと◎)

 

今回は使いませんでしたが、キッズルームもあります。

大掛かりなプラレールやボールプール、たくさんの絵本もあって

子どもで賑わっていました^^

 

大浴場にはベビーベッド。夫によると、男湯にもあったようで

とても助かりました。

 

後編では、大人が嬉しかったことを書いていきます。